9月15日木曜日の診療終了後、セミナーを受けに兵庫県歯科医師会に行ってきました。
「骨移植剤の使用法の考え方」というタイトルで、演者は赤野弘明先生です。
赤野弘明先生は僕の阪大の一つ上の先輩にあたります。
インプラント治療をする場合、インプラントを入れるのに十分な顎の骨がない場合があります。そのような場合、足りない部分に骨を移植してインプラントを行います。
移植する骨の材料には色々なものがあるのですが、それの選択の仕方などを学んできました。
年末にかけてインプラント治療のケースがたくさん入っていますので、学んだことを活かし、今後も丁寧な治療を行っていきたいと思っています。