前歯が欠けた(ラミネートベニアとオールセラミッククラウン)

前歯が欠けた場合、前回のブログではダイレクトボンディングで治療した例を載せましたが、今回はラミネートベニアという治療法で治療した例を掲載します。

ラミネートベニアとは、歯の表面だけを削り、その表面に人工のセラミックを貼り付けて治療する方法です。

 

治療前の状態です。

1

向かって左側の歯の先端が欠けています。向かって右側の歯はレジン前装冠といって保険のプラスチック製の歯です。プラスチックの歯は時間が経つと変色してしまいます。

向かって左側の歯はダイレクトボンディングとラミネートベニアの両方の説明を行い、患者さんはラミネートベニアを選択されました。

向かって右側の歯はオールセラミッククラウンで治療することとなりました。

 

そして治療後。

2

見た目は右も左も変わらないのですが、向かって左側は歯の表側のみにセラミックがついており、裏側は削っていません。

ダイレクトボンディング、ラミネートベニア、オールセラミッククラウン、それぞれ一長一短があるので、患者さんとよく相談して治療法を決定していきたいと思っています。

(治療内容、費用、リスク、副作用等について)
セラミック、ダイレクトボンディングによる通常の治療費 ¥45,000〜¥170,000
(材質・製作方法により変わります)
セラミック、ダイレクトボンディングによる治療は、材質が陶材・プラスチックであるため、チップ・破折のリスクがあります。

前歯が欠けた!(ダイレクトボンディングによる治療例)

今回は下の前歯が欠けた患者さんの治療例です。

1

欠けたところに黒い筋がついていますがこれは金属がぶつかったためについた金属片です。

 

そして治療後。ダイレクトボンディングで治療しました。

(ダイレクトボンディングについてはこちら。)

2

歯の表面に細かい横縞の模様がありますが、これは削ってできた傷ではなく、元々歯にある周波条という模様です。

周波条には個人差があり、くっきりついている方もおられれば、つるっとした表面の方もおられます。

細かく見ていくと歯も人によっていろんな特徴があるんですよ。

(治療内容、費用、リスク、副作用等について)
セラミック、ダイレクトボンディングによる通常の治療費 ¥45,000〜¥170,000
(材質・製作方法により変わります)
セラミック、ダイレクトボンディングによる治療は、材質が陶材・プラスチックであるため、チップ・破折のリスクがあります。