メンテナンス12年7ヶ月

歯科医院での治療が終わったあとも定期的に医院に通っていただき、歯のチェックとケアをしていくことを歯のメンテナンスといいます。

今日の患者さんが初めてうちに来られたのは平成15年でした。

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笑った時に銀歯が見えています。

歯のホワイトニングを行った後、銀歯を全てはずし、白い材料にやりかえました。

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治療期間は4ヶ月でした。
下の左右の奥歯が一本ずつ欠損していますがこの歯の治療は希望されませんでした。

そして12年7ヶ月後。

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残念ながら右上一番奥の歯は根が炎症をおこしてしまったため抜歯になってしまいましたが
それ以外の歯は全て残っています。
この方も熱心に定期検診に通っていただける方です。

定期検診に通っていただくことで歯を失うことはかなり防げます。それが予防歯科です。

予防歯科に関してはこちらをどうぞ。

インプラント治療15年後

左下奥歯にインプラント治療を行った患者さんです。左下奥歯3本が欠損していました。

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インプラント治療が終わったところです。写真向かって右側から3本がインプラントです。(人工の歯です)

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そして15年後です。

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15年たった今でも遠くから歯のメンテナンスに通い続けていらっしゃる患者さんの努力の賜物です。医院側も患者さんの期待に応えられるようしっかり頑張っていきたいと思います。

部分矯正 初診から4年7ヶ月後まで

今回は部分矯正の患者さんです。

矯正治療には上下の歯全体を治療する全体矯正と、ある一部の部分だけを治療する部分矯正があります。

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治療前の状態です。上の前歯の真ん中に隙間がありました。

笑顔のときの歯の見え方です。
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下の歯の歯並びはそんなに悪くありませんでした。
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ただ上下の歯のかみ合わせのバランスがよくなかったので、下も治療が必要になるかもと説明させていただいた上で上の歯の矯正を進めていきました。

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最初の写真から5ヶ月後です。前歯の歯並びはほぼ治っています。

6ヶ月後には前歯に貼り付けている装置をはずしました。
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そして4年7ヶ月後です。
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きれいな状態が維持されています。
若干上下のかみ合わせのバランスの不備が残っているのですが患者さんは下の歯の治療は希望されませんでした。
最近はプチ矯正という言葉を使って宣伝しているところもあるようですが、部分矯正は昔からある治療法で、全体矯正に比べ一般的にコストが安く治療期間も短いのが特徴です。
ただし本当に部分矯正でいいのかどうかをしっかり判断してくれるところを選ぶのが大事だと思います。

現在はもう少し年数が経っているので定期健診にこられたときにまた写真を撮らせていただきたいと思っております。

抜かない矯正(非抜歯矯正)

12才の女の子の治療例です。

犬歯(糸切り歯/真ん中から数えて3番目の歯)が並ぶスペースがなく、俗にいう八重歯の状態になっていました。

咬合面
(治療初期の上の歯です。犬歯が完全に歯並びから飛び出していました。)

2ブログ用
歯が並ぶスペースがなかったので歯を抜かずに治せるかボーダーラインのケースでしたが、まずは抜かずに治療を進めることにしました。途中でやはり歯を抜く可能性もあることはあらかじめ了承していただきました。

【治療後】

治療後
歯を抜かずに並べることができました。

当院ではできるだけ歯を抜かずに並べる矯正を目指していますが、中には抜いたほうが治療後の結果が良くなる場合もあります。患者さんには常に正しい判断をご提供できるようにしていきたいと思っております。