審美歯科オールセラミッククラウン12年経過例

先日、12年前に前歯をオールセラミッククラウンで治療した方の経過を写真に撮らせていただきました。

 

【治療前(12年前)】

H14.4.23
向かって左の前歯が神経を取ったために変色しています。
(神経を取ると歯は徐々に黒ずんで変色していきます。)

向かって右の前歯の真ん中寄り部分も以前に詰めたプラスチックの詰め物が変色しています。
(プラスチックの詰め物は時間が経つと変色していきます。)

 

【治療直後】

2002/4/23
向かって左側はオールセラミッククラウンという金属を全く使わない被せで治療しました。

向かって右側は変色しているプラスチックを削り取り、色を合わせて新しくプラスチックを詰め直しました。(プラスチックを専門用語でレジンと言います。)

オールセラミッククラウンは当時最新の、商品名“エンプレス2”という材料を使っています。

“エンプレス2”は透明感が強く出る材料であったため変色した歯の色が透けてやや暗く感じます。

 

【12年後】

2014/10/10
12年後の写真です。特に問題もなく無事に経過しています。

患者さんからは「そろそろやり替えたほうがいいですか」と聞かれましたが
「問題ないのでこのままでいいですよ」とお答えしました。

この件に関してはまたブログで取り上げたいと思います。