東京医科歯科大学にインプラントのセミナーを受けに行ってきました

9月3日土曜日の診療終了後、インプラントのセミナーを受けに東京医科歯科大学に行ってきました。

 

「前歯部インプラントセミナー 歯頸部の位置を保つための重要なポイント」というタイトルで、演者は麻布東京デンタルクリニック脇智典先生です。

 

前歯にインプラントを入れる場合は、かめることだけでなく見た目にも自然な歯を作ることが重要です。

抜歯即時インプラントと言って、歯を抜くと同時にインプラントを入れ、人工の骨を移植し、当日に仮の歯を入れる方法が一番インプラントの周りの骨がやせるのを防げるということ、

骨のやせ方によって抜歯即時インプラントをしてはいけないケースがあること、

歯を抜いた後周りの骨がやせるのを抑えるためにはソケットプリザベーションといって、人工の骨を移植して蓋をした方がいいことなどを学んできました。

 

最後に、当院で前歯にインプラントを入れた治療例の写真を載せておきたいと思います。

治療は5年前、真ん中の向かって左側の歯がインプラントです。

 

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矯正は何歳までできるの?年齢制限はないの?その4(30代の方の治療例)

今回は30代の方の治療例です。13年前の治療例です。

 

治療前の状態です。

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右上前歯にはセラミックの歯が入っています。

 

 

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右下一番奥の歯は根が炎症をおこしてしまったため抜歯になってしまいました。

 

 

sasaki003 のコピー

この患者さんは矯正治療するにあたって、左下の歯を1本抜歯する必要がありました。抜いた歯は右下の奥に移植しました。

 

そして治療後。

 

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右上前歯のセラミックもやりかえました。

 

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右下の移植した歯もセラミックをかぶせました。小臼歯という小さめの歯を移植したためセラミックの歯もやや小さめになっています。

 

そして現在。

 

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患者さんも50代になられました。歯ぐきはどうしても年齢とともにやせてきてしまうので、下の前歯の間には隙間ができてきてしまっています。

 

今後もメンテナンスに通っていただきたいと思っております。

 

 

 

矯正は何歳までできるの?年齢制限はないの?その3(20代の方の治療例)

今回は20代の方の治療例を見ていただきます。

20代になってくると装置の見えない矯正を希望される方もでてきます。

 

治療前

上の真ん中の歯2本は人工のセラミックの歯が入っています。

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この方は上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正を希望されました。

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上の歯の裏側

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そして治療後

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この方は矯正治療後に歯のホワイトニングを受けて歯を白くし、その色に合わせて上の真ん中2本のセラミックのかぶせをやりかえました。

 

見えない矯正には「裏側矯正」や「(商品名インビザラインなどの)マウスピース矯正」があります。当院ではいずれの治療法も行うことができますのでお悩みの方は一度ご相談ください。

矯正は何歳までできるの?年齢制限はないの?その2(10代の方の治療)

今回は10代の患者さんの例です。

12歳を過ぎてくるとほとんどの永久歯が生えそろい、全体矯正に入ることが多くなってきます。

この患者さんは他院からの転院の患者さんですが、当院で矯正治療にとりかかったのは患者さんが16歳のときでした。

 

治療前

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そして治療後

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この患者さんはエッジワイズ法というワイヤー矯正で治療しました。

最近はマウスピース矯正といって透明のマウスピースで行う矯正もあり、

当院でも行っていますが(商品名インビザライン)、

この患者さんはマウスピースで治すのは難しいケースでした。

 

次回はまた年代が上の方の実際の治療例を見ていただきたいと思います。

矯正は何歳までできるの?年齢制限はないの?その1(8歳の方の治療例)

患者さんから受けたご質問です。

患者さんの中には矯正治療は子供のときしかできないと思われている方もおられるようですが、矯正治療には年齢制限はありません

当院でも大人の方で矯正治療をされている方はたくさんおられます。
そこで各年代での実際の当院での治療例を見ていただきたいと思います。

まずは10代よりも前、8才の患者さんの治療例から。

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前歯のかみ合わせが反対になっています。(下の歯が上の歯よりも前にでています。)

 

そして治療後。

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上の歯が下の歯よりも前にでた正常なかみ合わせになりました。

 

5、6才からこれくらいの年齢までの間に上下の前歯が生え変わるので、この年代のお子さんの歯並びの注意点は、前歯のかみ合わせが反対になっていないかどうかということです。

 

次回の記事では10代の患者さんの治療例を見ていただきたいと思います。

 

前歯が欠けた(ラミネートベニアとオールセラミッククラウン)

前歯が欠けた場合、前回のブログではダイレクトボンディングで治療した例を載せましたが、今回はラミネートベニアという治療法で治療した例を掲載します。

ラミネートベニアとは、歯の表面だけを削り、その表面に人工のセラミックを貼り付けて治療する方法です。

 

治療前の状態です。

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向かって左側の歯の先端が欠けています。向かって右側の歯はレジン前装冠といって保険のプラスチック製の歯です。プラスチックの歯は時間が経つと変色してしまいます。

向かって左側の歯はダイレクトボンディングとラミネートベニアの両方の説明を行い、患者さんはラミネートベニアを選択されました。

向かって右側の歯はオールセラミッククラウンで治療することとなりました。

 

そして治療後。

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見た目は右も左も変わらないのですが、向かって左側は歯の表側のみにセラミックがついており、裏側は削っていません。

ダイレクトボンディング、ラミネートベニア、オールセラミッククラウン、それぞれ一長一短があるので、患者さんとよく相談して治療法を決定していきたいと思っています。

 

 

前歯が欠けた!(ダイレクトボンディングによる治療例)

今回は下の前歯が欠けた患者さんの治療例です。

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欠けたところに黒い筋がついていますがこれは金属がぶつかったためについた金属片です。

 

そして治療後。ダイレクトボンディングで治療しました。

(ダイレクトボンディングについてはこちら。)

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歯の表面に細かい横縞の模様がありますが、これは削ってできた傷ではなく、元々歯にある周波条という模様です。

周波条には個人差があり、くっきりついている方もおられれば、つるっとした表面の方もおられます。

細かく見ていくと歯も人によっていろんな特徴があるんですよ。

 

 

すきっ歯の治療(ダイレクトボンディング)

前歯の隙間を治してほしいということで来られた方です。

 

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そして治療後。ダイレクトボンディングといってプラスチックの樹脂を歯の隙間に埋めて歯の形に仕上げました。

 

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虫歯をプラスチックで詰めるのは保険でできますが、これは虫歯治療ではないので保険外治療となります。

 

虫歯治療の場合でも保険外治療であればきれいに詰めることができますのでご希望の方はご相談ください。

 

 

 

 

フルマウス治療12年6ヶ月後

フルマウス治療をしてから12年6ヶ月経過後のケースです。

フルマウス治療というのはお口の中全体のことを考えて治療計画を立て行う治療のことです。

治療前の写真はこちら。

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そして、矯正治療、審美歯科治療を行い12年6ヶ月後の写真がこちら。

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下の歯の裏側に貼っているワイヤーはリンガルボンディッドリテーナーといって、矯正後に歯並びが乱れてくるのを防ぐための装置です。
下の前歯は歯並びの乱れが出やすい場所で、患者さんが貼っていても気にならないと言ってくださっているので、12年たった今でも張ったままにしています。

部分矯正 初診から7年9ヶ月後

部分矯正のみで治療を終えた患者さんのケースです。

 

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初診の状態です。上の真ん中の歯2本がかなり捻転して(ねじれて)います。

 

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矯正治療後です。治療した歯(動かした歯)は真ん中2本のみです。ねじれが後戻りする可能性を考えてオーバー目にねじれを治療しています。

そして初診から7年9ヶ月。

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この患者さんは永久歯が元々足りないので、少し歯の隙間があったり、上下の歯の真ん中のずれがありますが、これ以上の矯正治療は希望されていません。

結局動かした歯は2本のみ、治療期間も短く、かかった費用は一般の矯正治療の10分の1以下。これが本来の部分矯正のメリットであると思います。

インターネットの中では他院で全体矯正の説明を受けた患者さんに対して早く安く治りますと部分矯正をすすめる宣伝もみられます。広告・宣伝のみから情報を収集しないようにすることが患者さんにとって大事だと思います。